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すこやかな学校をめざして
 
近畿学校保健学会50周年記念事業について
                                           近畿学校保健学会
                                           50周年記念事業企画委員会
                                                委員長  勝野 眞吾

 近畿学校保健学会の50周年を記念するための議論が始まったのは1999年5月、和歌山での第46回年次学会をひかえた幹事会においてでした。この時、様々な立場から真剣な議論が交わされて会議は長時間に及びましたが、2003年の学会創立50年を機に、近畿学校保健学会のこれまでを回顧・総括し、将来を展望する50周年事業に向けての基本的な考え方、共通認識が生まれました。そして、準備委員会を経て幹事長経験者と6府県の代表幹事、医師、歯科医師、薬剤師および養護教諭代表から構成される近畿学校保健学会50周年記念事業企画委員会が設立され、2000年7月の第1回会議において当時本学会の幹事長を務めていました私が企画委員長の大役を仰せつかりました。

 数回の企画委員会から、近畿学校保健学会50周年記念事業は、(1)50周年記念誌の発行、(2)年次学会における記念シンポジウム、(3)本学会内部だけでなく市民や行政、関連分野にも広く働きかける公開のシンポジムあるいは公開講座の開催、の3つとする原案が作られました。これをもとに幹事会、評議員会、総会において議論が重ねられ、(1)50周年記念誌については、近畿学校保健学会50年のあゆみを振り返るとともに、学会のこれからについての会員の先生方の思いを盛り込んだ内容とすること、(2)記念シンポジウムは「近畿学校保健学会の過去・現在・未来」をテーマとし、幹事長経験者及び年次学会関係者をシンポジストとして、自由な形で様々な角度から近畿学校保健学会について語っていただくものとすること、また(3)については、2003年11月に神戸において「学校の安全と危機管理?子どもの命を守る?」のテーマで公開のパネル・ディスカッションを第50回日本学校保健学会との共催で開催することが決まりました。

 50周年記念事業に関するもっとも現実的な問題は記念事業に必要な経費をどう調達するかでした。毎年の学会予算の一部を記念事業のために積み立てるのか、あるいは記念事業に必要な経費は別途調達するのかが検討され、年次学会開催を柱をとして小規模ながら毎年健全に運営されている学会通常経費を切り崩すのではなく、記念事業のための経費は特別に学会員から納入いただく方向が決まりました。そのためには何よりも学会員の先生方の御承認が必要でしたが、2001年の評議員会、総会において、50周年記念事業を学会員おひとりから6,000円納めていただく浄財(近畿学校保健学会50周年記念事業基金)によって運営・実行することが認められました。

 2003年8月現在、奈良県における50周年記念シンポジウムは盛況のうちに終わり、50周年記念誌もほぼその全容が完成して、近畿学校保健学会50周年記念事業の半ばが達成されつつあります。残る公開パネル・ディスカッションでは、近年次々と起こった子どもの命と健康を直接脅かす深刻な問題に対し、学校保健に関わる本学会はどのように取り組むべきか、近畿圏で起こった事例の検証を通じての真摯な討議が予定されています。

 近畿学校保健学会50周年記念事業は、本学会員の先生方の誠意と熱い思いが結集されたものです。50周年記念誌発行、記念シンポジウム、公開パネル・ディスカッション開催の3つの記念事業のみならず、その準備、企画、実行の段階での幹事会、評議員会、総会での議論を含めたすべてが、近畿学校保健学会の次の50年の礎となるものと思います。

 最後に、近畿学校保健学会50周年事業に寄せられた学会員各位、関係諸団体のご厚情に心より感謝し、御礼申し上げます。ありがとうございました。


(2003/8/14記)

 

 

 

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